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9月のお返事です

>オダマキさん
弦がないのでどこか物足りない…。そして、深みが足りない…ということ。
ですが、これはオーケストラを基準に、オーケストラと比較して、ということなんで、他の多くのジャンルにこの感覚を当てはめるわけには行かないんじゃないかな。
吹奏楽には、管楽アンサンブルとしての付き合いが必要だと思うよ。
オリジナルのオーケストレーションから完全に離れて、自由にアレンジしたほうが新しい曲の魅力が引き出されると思うのですが…。
その通りです。僕もそのやり方で、モーツァルトの40番、ブラームスの4番、バルトークのルーマニア民族舞曲、バッハの管弦楽組曲2番などやりました。
勿論、演奏バンドが違うし、そのアレンジメントはそのバンド用のものですので、一般的と云えませんが。

>W.O.Tさん
もの凄い暑さに押されっぱなしの夏だったけど、君には人生の一つの夏だったね。
ひとつの音楽を作り上げることの素晴らしさであったり、なにかひとつのものに熱中できたという経験はかけがえのないものになるんだなということを思っています。きっと、そんなことを考えられるようになっただけ成長できたのでしょう。
10代でこんな経験が得られたこと、スゴイじゃん。絶対、これからの人生に生きてくるぞ !
いわば、そのために音楽やらスポーツやら社会活動をやってるんや。そんな何かを次の時代にも求めようね。

>梁さん
去年全国大会で演奏された川越奏和、佐藤正人氏のラフマ、『交響的舞曲』、演奏が上手いのもありますが、まるで本物のオーケストラサウンドのように感じました。
その通りです。ブログでも書きましたが、秋山先生もおっしゃった通り、アレンジ次第なんです。それにしても、安直なトランスが多すぎるのです。
トランスにも深い要素はやはりあるのだろうかと感じました。
みたいな編曲がどんどん出てきて欲しいですね。
今からもう一度振り返ると、吹奏楽にぐっと足を付けた、宮本先生のアレンジ・サウンド作りは、その対称的な位置での存在として、見るべきものがありましたね。

>いしいさん
Foojin-雷神』は、多くの表現要素をぶち込んだ、大入り・顔見せ興行作品になったんだな。何せ「響宴」という催しの委嘱作品だったんでね。
そこでだ、タイトルのことなんだけど、前半がヘビメタ風・ジャズワルツという、洋風に料理したんで、アルファベットを使ったんだ。大した意味チャウね。ガッカリしんといてね。
後半は、日本の祭り囃子やさかい、漢字やんか。オソマツさま。
「ヲトシ」とは、拍にとらわれずに、だんだん早く打って行くヤツです。「刻み」とも云うんよ。邦楽の世界の言葉です。
『飛鳥』以来のファンです。
有り難いことです。『飛鳥』は、初演以来40年以上なりました。

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【ウィンズスコア編集部より】
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