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音楽の常識「コード進行」7

7:順次進行(コード進行の定石・その1)

 帰って来ました途端に、何やら身辺忙しくなりまして、なかなか楽にはさしてもらえそうにありませんが、いやぁー有り難いこってす。やっぱり、生きているのはよろしおす。コンクールのお話は、また機会をみてやります。

 さて、本筋の音楽理論のお話に戻るんですけど、コード進行について基本的なことは一応通って来たんやけど、「ほな、実際に曲を作るんやったら、どないすんねん。」とQ太郎に云われそうで、そこで今回からは曲を作るときは、と構えてみませんか。つまり、「実践音楽理論」ちゅうわけや。知らんうちに作曲家になってしまってるかもね。
 
 楽曲の話を進めるとき、なんでコードとコード進行の話が中心になって来るのんか解る?楽曲って云うのんは、和声・コード進行とフレーズ・旋律で出来てるんやからやね。
 どないになってるかって云うと……。楽曲の顔は、そら旋律・メロディや。フシやな。こいつがキレイやないとアカンわ。人に会うたとき、顔見るじゃん。他のとこ見るヤツは、ちょいオカシイやん。楽曲の顔・旋律・メロディは、単に旋律という線・ラインで出来ているように見えるけんど、それはコード進行という、大きな流れの上に乗っかって出来ているんです。メロディの裏側には、コード進行の気色が見えてくるんです。逆に云うと、コード進行の自然な流れを持たない旋律は、不自然なんや。そやから、気持ちエエメロディを作るには、まずコード進行を設定しといて、そのコード進行に乗って歌うてみる、という手があるのです。ポップス系は、殆どこの手で作られてんのや、と云うてもエエ。

 というわけで、いよいよコード進行の実際・定石をお話しましょう。まずは、コードをダイアトニック・コードの順に移動させて行きます。こんな単純な手法があるのです。「順次進行」といって、ナチュラルというか、シンプルちゅうか、でも結構イケルのです。

 C→Dm7→Em7→Dm7→C→Dm7→Em7→F→G7→C

 要するに、ダイアトニック・コードの隣り合ったコードを連結して行くのです。
 この進行の上に、メロディを乗っけてみよう!!


※上記のメロディは著作権フリーです。ご自由にお使い下さい。

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【ウィンズスコア編集部より】
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